曲げ加工の技術確認や、最適な機種選定のために、下記の仕様項目をご提示ください。
1. 曲げ加工する材料の材質をご提示ください。(SSの記号は、一般圧延鋼材になります。管種の記号をご提示ください。)
例 :
炭素鋼鋼管 | SGP、STPG、STS、STPT、STB、STK、STKM、その他 |
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ステンレス鋼鋼管 | SUS・TP、SUS・LTP、SUS・STP、SUS・TB、SUS・TK、その他 |
銅合金継目無管 | C1020、C1100、C1220、その他 |
アルミ合金継目無管 | A1050、A1100、A1200、その他 |
その他の金属 |
2. 曲げ加工する材料の形状をご提示ください。
パイプの場合 | 丸、角(正方形あるいは長方形)、楕円、その他 |
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パイプ以外の場合 | 平型、角型(正方形)、丸型、L型、I型、コ型、異形型、その他 |
3. 曲げ加工する材料の寸法をご提示ください。
丸パイプの場合 | 外径D x 肉厚t (mm)、下図参照 |
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丸パイプ以外の場合 | 断面外側と板厚の寸法 (mm) |
4. 曲げ半径をご提示ください。
丸パイプの場合 | 曲げ中心からパイプ中心までの寸法 : R (mm) |
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丸パイプ以外の場合 | 曲げ中心から材料内側までの寸法 : Ri (mm) |
また、いずれの場合も | 曲げ角度θ°や材料の長さ(mm) |
5. 多段曲げの場合は曲げ製品図をご提示ください。
6. 曲げ加工の量をご提示ください。
日産あるいは月産など、時間当たりの曲げ回数、曲げ本数